山ラー、漢方薬局が支える?

10月に入りました!
皆さんは「山ラー」という言葉をご存じですか?
実は山形は、全国でも有数の「ラーメン県」
総務省の家計調査によると、山形市は2025年の「中華そば(外食)」の年間支出額が25,102円となり、なんと4年連続で全国1位になりました
山形市では、こうした山形のラーメン文化を「山ラー」と呼び、その魅力を全国に発信しています
山形県民にとってラーメンは、単なる「たまに食べる外食」ではありません
昔ながらの中華そば・冷たいラーメン・辛味噌ラーメン・鳥中華など…地域やお店によってさまざまな個性があり、生活の中に自然にラーメンが根付いています
そんな「山ラー」の世界に、実は私たち漢方薬局も少しだけ関わっています
薬膳ラーメンと漢方薬局?
百草園薬局では、あるラーメンに使用される
「薬膳醤油」の原料となる生薬を提供しています
「漢方薬局なのに、ラーメン?」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれません
漢方薬局では、漢方薬の原料として使われる「生薬」を日頃から取り扱っています
生薬というと、漢方薬として煎じて飲むものというイメージが強いと思いますが、昔から食事と健康は深い関係にあり、食材や香辛料などにも、薬膳の考え方につながるものがあります
その生薬の知識や取り扱いを生かして、薬膳ラーメンに使われる薬膳醤油の原料をお届けしているというわけです
「おいしい」と「健康」を身近なところから
薬膳というと…
「特別な料理なのでは?」
「苦くて飲みにくそう……」
そんなイメージを持つ方もいるかもしれません
でも、本来の薬膳は、毎日の食事と健康を切り離して考えるものではありません
山形でこれほど愛されているラーメンに、薬膳という考え方を取り入れる
「おいしく食べる」という楽しみの中に、食材や生薬の持つ特徴を取り入れていく…これは、地域の皆さんの健康を身近なところから支えるという意味でも、漢方薬局らしい関わり方の一つなのではないかと思っています
山形の「食文化」と「漢方文化」
山形市がラーメン消費額日本一を4年連続で達成した今、山ラーは山形を代表する食文化の一つになっています
そして私たち漢方薬局も、そんな山形の食文化の一端に、生薬を通して関わることができています
ラーメンを食べることも、漢方を取り入れることも、どちらも日々の暮らしの中にあるもの…
「おいしい」と「健やかに」を、もっと身近に
そんな思いを持ちながら、これからも地域の漢方薬局として、生薬や漢方の知識を皆さまの暮らしに役立てていきたいと思います
山形にお越しの際には、ぜひ「山ラー」を楽しんでみてください!そして、薬膳ラーメンを見かけたら…
「この一杯にも、生薬が使われているのかもしれない」と、少しだけ漢方の世界を身近に感じていただければ嬉しいです!
山形の漢方は百草園薬局
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