いのちのメッセージ〜漢方薬局から〜
- 百草園薬局

- 2 日前
- 読了時間: 2分
山形市で漢方薬局を営む中、日々の相談を通じて心と体のつながりを痛感しております
今回は少し真面目で…けれど私たちが決して目を背けてはならない大切なテーマについて、お話しさせてください
実は以前、私は「山形市いのちを守る自殺対策協議会」の委員を、薬剤師会の副会長と言う立場で長年に渡り務めておりました
医療や地域の専門家が集まるその場所で向き合っていたのは、近年ニュースなどでも耳にすることが増えた「孤独死」や「自殺」と言う、とても胸が痛む現実でした
〜「誰にも言えない」を減らすために〜
こういったお話は非常にセンシティブで、ブログに書くべきかどうかも正直迷いました
しかし、これらは紛れもない「地域の現実」であり、今この瞬間も人知れず悩んでいる方がいるかもしれないからこそ、周知していくことが大切だと考えています
漢方の世界には「心身一如(しんしんいちにょ)」という言葉があります
心と体はつながっており、どちらかが傷つけば、もう片方も崩れてしまうという意味です
心が限界を迎えている時、それは決してその人の「心の弱さ」だけが原因ではありません
〇過度なストレスで自律神経が乱れている
〇眠れない日々が続いて脳が疲弊している
〇気血(エネルギー)が不足して、前向きな思考が遮られている
このように、体のバランスが崩れた結果として、心が SOS を上げているケースがとても多いのです
百草園薬局は「敷居の低い相談所」でありたい…
私たちが目指しているのは、単にお薬をお渡しすることだけではありません
「なんとなく眠れない」
「漠然とした不安がある」
「誰にも言えない悩みで胸が苦しい」
そんなときに、ふらっと立ち寄って「ちょっと話を聞いてもらえる場所」でありたいと思っています
漢方のアプローチを通じて体を整えることは、ガチガチに絡まった心の糸を少しずつ、優しくほどいていくお手伝いにもなります
ひとりで抱え込まずに、まずはつぶやいてみてください
孤独を感じた時
心が限界を迎えそうな時…
地域の中にはあなたをサポートしたいと願う人間が必ずいます
ほんの小さなことでも構いません
心が少し重いなと感じたら、いつでも気軽にお声がけください
あなたの心と体が、少しでも軽くなる道を一緒に見つけていきましょう!
山形の漢方は百草園薬局






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