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あがり症と漢方

  • 執筆者の写真: 百草園薬局
    百草園薬局
  • 2 時間前
  • 読了時間: 3分

人前に出るとドキドキする、声が震える…そんな緊張に『漢方という選択肢!』


人前で話すとき、顔が赤くなる

心臓がドキドキして、手に汗をかく…

頭では「落ち着こう」と思っているのに、声が震えてしまう…


このような「あがり症」に悩んでいる方は、決して少なくありません

特に、仕事でのプレゼンテーションや人前での挨拶・面接・発表会など…「失敗できない」と思う場面ほど緊張は強くなりがちです

漢方では、こうした状態を単純に「緊張しやすい性格」と考えるのではなく、その人の体質や心身のバランスから考えていきます

「あがり症」は心だけの問題ではありません

緊張すると、交感神経が優位になり、心拍数が上がったり、汗をかいたり、呼吸が浅くなったりします

さらに

「また緊張したらどうしよう」

「声が震えたら恥ずかしい」

「みんなに見られている」

と考えることで、ますます緊張が強くなることもあります

漢方では、こうした心身の反応を「気」の働きや「血」「水」のバランスなどから捉えていきます

つまり、同じ「あがり症」でも人によって漢方の考え方が異なるということです

漢方では「どんなふうにあがるか」を大切にします


例えば…

◎緊張すると動悸がする

◎顔が赤くなりやすい

◎手や脇に汗をかく

◎声が震える

◎胃が痛くなったり、お腹がゆるくなったりする

◎のどに何か詰まったような感じがする

◎不安が強く、眠りも浅い

◎疲れやすく、気力が出にくい


など、現れる症状は人それぞれです

漢方では「不安があるからこの漢方」というように症状だけを見るのではなく、体質・体力・冷え・熱・胃腸の状態・睡眠などを含めて総合的に考えます


あがり症で用いられることがある漢方

あがり症や緊張に関連して、漢方ではいくつかの処方が検討されることがあります

そして同じ「あがり症」でも、体質によって適する漢方は変わります

「有名な漢方だから自分にも合う」とは限りません

漢方は「緊張をなくす」のではなく、緊張との付き合い方を考える…

人前で緊張すること自体は、誰にでも起こる自然な反応です!

大切なのは、緊張を完全になくすことだけではありません

「緊張しても何とかできる」

「以前より落ち着いて話せる」

「人前に出ることへの不安が少し軽くなった」

そんな状態を目指していくことも、漢方を取り入れる一つの考え方です

もちろん、漢方だけに頼る必要もありません

十分な睡眠をとる、カフェインやアルコールを摂りすぎない、ゆっくり呼吸する、事前に話す内容を声に出して練習するなど、生活面からできることもあります


「性格だから仕方がない」と諦めないで

あがり症で悩んでいる方の中には

「自分は昔から人前が苦手だから」

「性格だから治らない」

「気が弱いだけ」

と考えてしまう方もいます

しかし、緊張しやすさには性格だけではなく、睡眠不足や疲労・ストレス・体調など…さまざまな要因が関係することがあります


漢方では、一人ひとりの体質を確認しながら、心と身体を一緒に整えていくという考え方を大切にします

「人前に出ると緊張してしまう」

「大切な場面になると動悸や汗が気になる」

「緊張すると胃腸まで調子が悪くなる」

そんな方は、一度ご自身の体質を見直してみてはいかがでしょうか


百草園薬局では、症状だけでなく体質や生活習慣なども伺いながら、その方に合った方法を一緒に考えていきます!


山形の漢方は百草園薬局


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