邪気を払って健康生活!
- 百草園薬局

- 14 時間前
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梅雨明けが待ち遠しい今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
いよいよ7月がスタートしましたね
連日の雨でジメジメとした湿気が続き、体が重だるく感じたり、気分までスッキリしないという方も多いのではないでしょうか
実は先日、近所の豊烈神社で「夏越の祓(なごしのはらえ)」に参列してきました
半年間の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を願うこの行事、茅の輪(ちのわ)をくぐりながら、身も心もすっきりとリフレッシュされるような、心地よい緊張感を味わいました
今回は、この「邪気払い」にちなんで、漢方や生薬の視点から見る「体の中の邪気の払い方」についてお話しします
漢方でいう「邪気」とは?
漢方の世界では、体に悪影響を及ぼす季節や環境の変化を「邪気(じゃき)」と呼びます
今の時期、私たちを一番悩ませるのが「湿邪(しつじゃ)」です
体に余分な水分(湿気)が溜まると、以下のような不調が起こりやすくなります
* 体が重だるい、疲れが取れない
* 頭が重く痛む、めまいがする
* 胃腸の調子が悪く、食欲が出ない、お腹が張る
むしむしとした日本の夏を元気に乗り切るためには、この「湿邪」をしっかりと追い払う(=邪気払いする)ことが大切です!
〜漢方・生薬でスッキリ!体の中の邪気払い〜
漢方や日々の食事で使える、湿気を払う代表的な生薬をご紹介します
① 芳香化湿(ほうこうかしつ)— 香りで湿気を飛ばす
良い香りで胃腸をスッキリさせ、湿気を乾燥させる生薬です。
紫蘇(しそ) / 生薬名:蘇葉(そよう
おなじみのシソは、優れた気の巡りを良くする効果と、体内の湿気を飛ばす作用があります
梅雨時の食欲不振や胃もたれにピッタリです
薄荷(ハッカ)
清涼感のある香りが、体にこもった熱を逃がし、頭をスッキリさせてくれます
② 利水浸湿(りすいしんしつ)— 溜まったお水を出す
体内の余分な水分を尿として外に排出する生薬です
□ 薏苡仁(よくいにん)
ハトムギの種皮を剥いたものです
体内の水分代謝を促し、重だるさやむくみを改善してくれます「ハトムギ茶」なら日常に取り入れやすいですね
□茯苓(ぶくりょう)
多くの漢方薬に含まれるキノコの一種で、胃腸の働きを補いながら、余分な水分をやさしく排出します
〜日常でできる養生アドバイス〜
神社での夏越の祓と同じように、日々の生活でも「邪気を溜め込まない工夫」を意識してみましょう
★冷たいものの摂りすぎに注意:アイスや冷たい飲み物は胃腸を冷やし、水分代謝を悪くして「湿邪」を呼び込みます
★香りの高い食材をプラス:生姜、ネギ、みょうが、大葉などの薬味を食事に取り入れると、胃腸の「邪気払い」になります
長い雨や湿気で体調を崩しやすい時期ですが、漢方の知恵を上手に使って、これからの本格的な夏を元気に迎える準備をしていきましょう
「なんとなく体が重いな…」と感じたら、ぜひお気軽に百草園薬局へご相談ください
あなたに合った「邪気払いの漢方」を 一緒にみつけましょう!
山形の漢方は百草園薬局

龍安寺石庭





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